紫外線が気になるこの季節・・・
だけどマスクをつけないと今の時期はコロナにかかってしまう危険性も・・・!!
TwitterやInstagramなどで、マスク焼けをしてしまったという写真をお見掛けします。
案外悩まれている方がいらっしゃるようですね。
今回は、マスク焼けをしない方法、しにくくなる方法、というのを調べてみました!!
マスク焼けをしない方法
まず最初に、マスク焼けをしないようにする為にはどのようにすればよいか、と考えたときに、全員が日焼け止めを塗る、と考えるのではないでしょうか?
これが一番手っ取り早くもあり、一般的に知られている方法ですよね。
後は、帽子をかぶる、日傘をさす、などがパッと思い当たるのではないでしょうか?
ですが、紫外線は地面を反射します。
反射された紫外線が肌に当たることによってもお肌は焼けてしまうんですね。
帽子や日傘だけでは、太陽からの直接の紫外線は防ぐことが出来ても、地面を反射した紫外線は防ぐことが出来ないということです。
となるとマスク焼けの予防にはなりますが、効果としては薄いですよね・・・
マスク焼けをしない為には日焼け止め
となりますと、先ほどお話した日焼け止めが有効になってくるということです。
直接お肌に日焼け止めを塗ることによって、太陽からの直接の紫外線からお肌を守ることが出来ます。
そして地面を反射した紫外線からもお肌を守ることが出来、一石二鳥というわけです。
日焼け止めもたくさんの種類が今は発売されているので、ご自身に合った日焼け止めを探してみるといいかもしれません。
ですが、日焼け止めは、お昼に塗りなおした方が良いのはご存じですか?
SPFの数値が高ければ長時間持つだろう!と思われている方は多いかと思います。
ですが夏は暑いですよね。
この時期汗をかかない方、塗った日焼け止めが一切擦れることが無い方、はいらっしゃらないと思います。
ということは、朝に塗った日焼け止めの効果は、朝に比べるとどんどんどんどん低くなってきてしまいますよね・・・。
となると、マスク焼けをするリスクが高くなってしまう!!
塗りなおしをする必要が出てきますよね。
でもメイクをした上からもう一度液体の日焼け止めを塗ると、せっかく朝に頑張ったメイクがヨレてしまう・・・
なんならちょっと塗りなおすのもめんどくさいですよね。
そんな方におすすめな日焼け止めがあります!!!
マスク焼け予防にはスプレータイプの日焼け止めがおすすめ!
おすすめな日焼け止め、それはタイトルにあるように、「スプレータイプ」の日焼け止めです。
メイクをしたままでも、なんならめんどくさい場合はマスクをしたままスプレーするだけで大丈夫というお手軽アイテムです!
(物によってはトーンアップのスプレータイプの日焼け止めもあるので、マスクが汚れてしまう可能性もあります。出来るだけ外してからスプレーされることをおすすめします。)
液体だとメイクがヨレる心配がありますが、スプレータイプだとそういった心配が無いので安心ですよね!
もちろん、スプレーのし過ぎでメイクがヨレてしまうこともあるので、量だけ注意をすれば、メイクヨレも防ぎつつ、マスク焼けも防げるという優れたアイテムかと思います。
もちろん忙しい朝や、外出する前にもパッとスプレーすることが出来るので、楽ちんですよね!!
スプレータイプの日焼け止めは、髪の毛にも対応出来る物が多い為、そういった物を選ばれるとお得かと思います!
マスク焼けの対処法!
個人的な意見を入れると、朝は液体タイプの日焼け止め、お直しの時にスプレータイプを使用されるのが良いのではないかと思います。
スプレータイプは持ち運びにも便利なので、カバン潜ませやすいかなと思います。
ですが、スプレータイプはかけ方によってはムラになってしまうこともあるので、せっかく日焼け対策をしっかりしよう!!とお考えなのでしたら、朝からスプレータイプを愛用するよりかは、お直し用として愛用される方が良いのではないかな?と思います。
今は飲む日焼け止めの種類も豊富なので、こういったアイテムを活用されている方は多いかと思います。
ですが手軽さで言うと、日焼け止めになってきますよね。
その中でもスプレータイプはずぼらな方にも使いやすい、かなりお手軽アイテムだと思います。
まとめ
色ムラの無い、色白の方って本当に憧れますよね・・・!
そういった色白の方からそろってお聞きすることは、日焼け止めを欠かさないということ。
やはり努力をされていらっしゃるのだな、と思いますよね。
もちろん長時間、マスクを付け、炎天下の下にいるとマスク焼けをすぐにしてしまうかと思います。
長時間外に居ないにしても、紫外線というのは毎日私たちの肌に降り注がれています。
紫外線は窓も通る為、建物の中まで降り注がれます。
日々の紫外線が蓄積することで日常焼けになるんですね。
マスクを付けての外出が増える今日この頃、皆さんも日々の日常焼けによってのマスク焼けを防ぐために、参考にしていただければと思います。